沿革 1998-2017
1998-2017「一人ひとりの心田(しんでん)を耕す」(総合目標)の20年
教団創立60周年を機に、本会では「一人ひとりの心田を耕す」が目標に掲げられました。それは「無常」という仏教の真理(法)を認識し、いのちの尊さに目覚めていくことを意味します。私たちはその喜びを一人でも多くの人びとに伝え、みんなが共に幸せを味わえる世界を築いていくことを目指しました。
1998(平成10)年
1.1
「会規」を改正、施行
3.5
教団創立60周年。総合目標「一人ひとりの心田を耕す佼成会」を掲げる
1999(平成11)年
7.2
自自公連立政権に対する教団見解を発表
10.4
庭野日敬開祖が入寂。満92歳
11.25
「第7回世界宗教者平和会議(WCRP)」がヨルダンのアンマンで開催され、本会も参加
第7回WCRP(ヨルダン・アンマン)
2000(平成12)年
10.1
庭野日敬開祖を顕彰する一乗宝塔が建立
2001(平成13)年
4.11
「同和問題」にとりくむ宗教教団連帯会議(同宗連)結成20周年式典に本会も参加
7.9
「靖国神社参拝に対する意見書」を小泉純一郎首相に提出
9.2
聖エジディオ共同体主催の「世界宗教者平和のための祈りの集い」がスペインのバルセロナで開催され、本会も参加
9.15
庭野日鑛会長が「米国・同時多発テロ事件」に対し、哀悼の意を捧げる緊急談話を発表
10.17
新日本宗教団体連合会(新宗連)結成50周年式典に本会も参加
新宗連結成50周年式典
10.23
庭野日鑛会長が「米国・同時多発テロ事件」をうけ、世界宗教者平和会議(WCRP)主催の「世界の諸宗教指導者による国際シンポジウム」に参加
WCRP主催の「世界の諸宗教指導者による国際シンポジウム」
2002(平成14)年
1.1
山野井克典が第四代理事長に就任
1.24
「平和祈願の日」がイタリアのアッシジで開催され、庭野日鑛会長が参加
4.7
長沼基之特別顧問逝去
6.3
スリランカ上座部仏教四法王の連名による平和共同宣言文「東京声明」が発表され、本会も支援
6.24
「第6回アジア宗教者平和会議(ACRP)」がインドネシアのジョグジャカルタで開催され、本会も参加
7.28
「第31回国際自由宗教連盟(IARF)世界大会」がハンガリーのブタペストで開催され、本会も参加
2003(平成15)年
2.18
イラク情勢に対するアピール文を小泉純一郎首相、ジョージ・W・ブッシュ大統領(アメリカ)、サダム・フセイン大統領(イラク)に提出
2.18
山野井克典理事長が首相官邸を訪れ、小泉純一郎首相にあてたイラク情勢に対するアピール文を福田康夫官房長官に手渡す
3.20
米英軍によるイラクへの武力行使に対し、庭野日鑛会長が緊急談話を発表
4.13
「イラク緊急救援募金」を全国で実施
4.15
中央学術研究所が小泉純一郎首相に対し、「クローン人間誕生に対する声明」を提出
4.25
小泉純一郎首相に「『有事関連三法案』に対する意見書」を提出
10.28~29
「第6回日中韓仏教友好交流会議日本大会」が京都で開催され、本会も参加
12.8
自衛隊のイラク派遣基本計画閣議決定を前に、「自衛隊イラク派遣に対する意見書」を公表
2004(平成16)年
1月下旬
自衛隊のイラク派遣基本計画閣議決定を前に、「自衛隊イラク派遣に対する意見書」を公表
4.23~28
フォコラーレ運動主催の「第1回仏教とキリスト教のシンポジウム」がイタリアで開催され、庭野日鑛会長が基調発題を行う
6.17
庭野日鑛会長が、新日本宗教団体連合会(新宗連)理事長に就任
7.30
庭野日鑛会長が、日本宗教連盟(日宗連)理事長に就任
12.28
一食平和基金から、12月26日に発生したインドネシア・スマトラ島沖地震津波災害に対し緊急支援
2005(平成17)年
3.11
「臓器移植法改正に対する提言」を発表
3.22
庭野日鑛会長が、世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会第三代理事長に就任
4.2
ローマ教皇ヨハネ・パウロ二世が帰天。庭野日鑛会長がバチカン諸宗教対話評議会へ哀悼のメッセージを送る
4.24
庭野日鑛会長が、バチカンで開催されたベネディクト十六世の第265代ローマ教皇就任ミサに出席
2006(平成18)年
1.1
庭野日敬開祖生誕100年を迎える
3.26~30
「第32回国際自由宗教連盟(IARF)世界大会」が台湾の佛光山で開催され、本会も参加
第32回IARF世界大会
4.24~27
「第2回仏教とキリスト教シンポジウム」が比叡山延暦寺で開催され、本会も参加
5.14
開祖記念館「庭野日敬の世界」が開館
8月中旬
イスラエル軍とレバノン民兵組織「ヒズボラ」との紛争による中東危機に際し、本会一食平和基金から1000万円を緊急支援
8.21
「第8回世界宗教者平和会議(WCRP)」を前に初の「青年世界大会」が広島、京都で、「同女性会議」が京都で開催され、本会も参加
WCRP青年世界大会
8.26~29
「第8回世界宗教者平和会議(WCRP)」が京都で開催され、本会も参加
第8回WCRP世界大会
10.25~26
「第9回日中韓仏教友好交流会議日本大会」が京都と奈良で開催され、本会も参加
11.15
「生誕100年 開祖さま生誕会」が行われる
「生誕100年 開祖さま生誕会」式典
12.7
山野井克典理事長名による「臓器移植改正案に対する提言」を改めて発表
2007(平成19)年
8.1
一食平和基金から新潟県中越沖地震の被害に対し緊急支援
8.3~4
比叡山宗教サミット20周年記念「世界宗教者平和の祈りの集い」が比叡山延暦寺で開催され、本会も参加
10.1
「ミャンマー国内の安定と秩序回復を祈る声明文」を公表
12.1
渡邊恭位が第五代理事長に就任
2008(平成20)年
3.5
創立70周年記念式典。「全会員へのご本尊およびご法号勧請」「三つの基本信行の実践」「『開祖さまに倣いて』の発刊」「布教環境整備の取り組み」「青少年育成~青少年本部参拝~」「世界布教の推進」「CI計画」の7つの柱に取り組む
5.12
ミャンマーを襲ったサイクロン被害に対し、一食平和基金から緊急支援。今年はこのほか、中国・四川大地震(5月)、岩手・宮城内陸地震(6月)、南オセチア紛争(9月)、パキスタン南西部地震(11月)の被災地に緊急支援が行われた
7.2~3
世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会主催の「平和のために提言する世界宗教者会議~G8北海道・洞爺湖サミットに向けて~」が札幌で開催され、本会も参加
平和のために提言する世界宗教者会議
7.4
「平和のために提言する世界宗教者会議」の代表14人が首相官邸で福田康夫首相と会談。庭野日鑛会長が提言書を手渡した
7.16~18
イスラーム世界連盟主催の「国際諸宗教対話会議」がスペインのマドリードで開催。庭野日鑛会長が出席し、スピーチ
10.17~20
「第7回アジア宗教者平和会議(ACRP)」がフィリピンで開催。本大会のほか青年、女性の事前会議も開かれ、本会も参加
2009(平成21)年
1.13
一食平和基金からパレスチナ自治区ガザの避難生活を送る市民に緊急支援。今年はこのほか、イタリア中部地震(4月)、中国・九州北部豪雨(7月)、フィリピン・ルソン島台風16号被害、スマトラ島沖地震(9月)などの被災地に緊急支援が行われた
4.23
渡邊恭位理事長名による『臓器移植法改正案に対する重ねての提言』を発表
6月中旬
一食平和基金から「難民支援緊急キャンペーン実行委員会」に緊急支援
7.13
「臓器移植法」の改正案(A案)が参議院本会議で可決されたのを受け、渡邊恭位理事長名による緊急声明を発表
「『臓器移植法改正』に対する緊急声明」を衆参の厚生労働委員長に提出
9月下旬
教団本部が「ISO14001」の認証取得を目指す一環として「環境方針」を公表
10.17
「第12回日中韓仏教友好交流会議日本大会」が横浜で開催され、本会も参加
2010(平成22)年
1.18
12日に発生したハイチ大地震に対し、本会一食平和基金運営委員会が緊急支援。今年はこのほかチリ地震(2月)、中国・青海省地震(4月)、宮崎で発生した口蹄疫被害(5月)、鹿児島・奄美大島を襲った豪雨被害(10月)に対し支援が行われた
2.15
教団本部が「ISO14001」の認証を取得
5.19
渡邊恭位理事長が首相官邸を訪問。鳩山由紀夫首相に『「政治倫理の確立」に向けて』と題した要望書を手渡した
9.20~27
世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会主催の「WCRP40周年記念事業」が京都、奈良で開催された。20日から22日に京都で「イスラーム指導者会議~正しいイスラームの理解のために~」、23日から奈良で公開シンポジウム「ARMS DOWN! 青年宗教者からの発信:キャンペーン終了式典」「世界宗教者まほろば大会」が行われ、本会も参加
WCRP40周年記念事業「世界宗教者まほろば大会」
「ARMS DOWN! 共にすべてのいのちを守るためのキャンペーン」署名活動
11.2
一食平和基金は、国連世界食料計画(WFP)がブータンで進める事業を支援。これに伴い、国連WFP協会から同基金に感謝状が授与された
11月中旬
本会が国連の経済社会理事会(ECOSOC)より、国連NGO「特殊協議資格」を正式に承認された
2011(平成23)年
1.26
「世界宗教者平和会議(WCRP)40周年記念式典」が法輪閣で開催され、本会も参加。庭野日鑛会長が同日本委員会理事長として挨拶
2.10
一食平和基金からブラジル南部を襲った豪雨被害に対し緊急支援。今年はこのほかニュージーランド地震(2月)、スリランカ豪雨(3月)、東日本大震災(3月)、新潟・福島豪雨(7月)、アフリカ北東部での大干ばつ(8月)、台風12号で被災した奈良、和歌山両県の2市2町(9月)、タイ東北部とカンボジアを襲った豪雨被害(10月)に対し支援が行われた
2.21
「国際諸宗教対話会議」が台湾の台北市で開催され、本会も参加。庭野日鑛会長が第2パネルで議長を務め、第4パネルでスピーチ
3.11
三陸沖を震源とする「東日本大震災」が発生。庭野日鑛会長は、『被災地の皆さまへ』と題する談話を発表
3.12
教団本部「東日本大震災対策本部(のちに復興救援本部)」を設置し、第1次援助隊の一行14人を現地に派遣
3.13
WCRP日本委員会から「東日本大震災緊急支援のお願い」を受け、同日本委員会名による街頭募金を5月末まで全国で実施
東日本大震災緊急支援のため、WCRP日本委員会名による募金活動を実施
3.15
東日本大震災の犠牲者慰霊と行方不明者の無事、被災地早期復興を願う祈願供養を大聖堂で厳修
3.17
東日本大震災対策本部の派遣決定を受け、第2次援助隊が仙台教会へ出発。同隊は第3次隊から「善友隊」と名称を変更。8月末までで、延べ5305人を被災地に派遣
被災者の緊急援助に善友隊(会員ボランティア)を派遣
3.18
一食平和基金運営委員会が、東日本大震災の被害への緊急支援として、5億円を拠出することを発表
3.21
震災被災者に対する支援の充実を図るため「西日本対策本部」を大阪普門館内に設置
4.1
東日本大震災で被災された方々への応援メッセージを募集するWEBサイト「こころ ひとつに」を開設
4.13
渡邊恭位理事長名による「『15歳未満の脳死臓器移植』に対する声明」 を発表
4.28
東日本大震災発生から四十九日。大聖堂ほか各地で犠牲者慰霊と早期復興祈念の法要を厳修
6.18
東日本大震災発生から百日目。大聖堂で「東日本大震災 慰霊と復興への祈り」を厳修
6月中旬
東日本大震災発生当初からの本会の取り組みと今後の施策を総合的にまとめた「こころ ひとつに」プロジェクトを発表
9.5
本部事務庁舎屋上に太陽光発電装置を設置
2012(平成24)年
1月中旬
一食平和基金運営委員会が、フィリピン・ミンダナオ島の台風被害に緊急支援。このほか西アフリカ・サヘル砂漠の大干ばつ(6月)、九州北部豪雨(7月)、バングラデシュ豪雨・洪水被害(6月)、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のシリア難民救援事業(11月)、パレスチナ自治区(ガザ地区)の空爆避難者(12月)に対し支援が行われた
3.1
「こころホット」ボランティアがスタート。同ボランティアは釜石市社会福祉協議会が同市内の仮設住宅で運営する茶話会「お茶っこサロン」に協力。4月から、会員主体の活動に移行
「こころホット」ボランティアがスタート
3.5
会の教育方針や教育体系などの施策の基盤となる『佼成教学』を発刊
3.11
「東日本大震災犠牲者慰霊並びに復興祈願法要」を大聖堂はじめ全国で執り行う
4.8
全国各教会で、世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会の「震災復興キャンペーン2012」に呼応し復興支援募金を実施
6.18
東京電力福島第一原子力発電所事故を受け、声明『真に豊かな社会をめざして―原発を超えて』を発表
9.1
声明『真に豊かな社会をめざして―原発を超えて』を受け、「行動方針」を発表
11.11
『「憲法改正」に対する見解~憲法の「平和主義」を人類の宝に~』を発表
2013(平成25)年
11.14
普門館の新築・改修の断念を発表
11.20~22
「第9回世界宗教者平和会議(WCRP)」がオーストリア・ウィーンで開催され、本会も参加。会期中、庭野日鑛会長がWCRP国際名誉会長に、庭野光祥次代会長が同国際共同会長・共同議長に選任
11.28
「第35回世界連邦平和促進全国宗教者・信仰者東京大会」が本会で開催
12.1
川端健之が第六代理事長に就任
2014(平成26)年
3.5
「教団創立76周年並びに大聖堂建立50周年記念式典」
3.9
庭野欽司郎参与が逝去
3.10
『日本国憲法の解釈変更による集団的自衛権の行使容認に対する見解』を発表
6.20
『「エネルギー基本計画」に対する見解』を発表
7.1
『閣議決定「国の存立を全うし、国民を守るための切れ目のない安全保障法制の整備について」に対する緊急声明』を発表
8.24~27
「第34回国際自由宗教連盟(IARF)世界大会」がイギリス・バーミンガムで開催され、本会も参加
8.26~28
「第8回アジア宗教者平和会議(ACRP)」が韓国・仁川で開催され、本会も参加
9.9
新佼成病院落成式
2015(平成27)年
2.25
一食平和基金運営委員会が、過激派組織「IS」の侵攻により発生したイラクの避難民に対し緊急支援。このほかネパール大地震(4月)、コンゴ地震、関東・東北豪雨被害(9月)、シリア難民(10月)、アフガニスタン・パキスタン地震(11月)に対し支援
3.16
世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会などによる「防災と宗教」シンポジウムが宮城県仙台市で開催され、本会も参加
4.9~10
WCRP日本委員会と世界イスラーム連盟(MWL)の共催による「ムスリムと日本の宗教者との対話プログラム」が東京で開催され、本会も参加
5.30
公開シンポジウム「信仰に基づく共生社会を築くために~集団的自衛権を考える」を本部施設で開催
8.2
「宗教の対話/対話の宗教―新しいモノガタリをつむぐ」と題した対話の集いを大聖堂で開催
「宗教の対話/対話の宗教―新しいモノガタリをつむぐ」
9.2
声明文『すべてのいのちを守るために「安全保障関連法案」への重大な危惧』を発表。19日には同法案の可決を受けて、『「安全保障関連法案」可決に対する緊急声明』を発表
9.15
「第18回日中韓仏教友好交流会議日本大会」が広島で開催され、本会も参加
10.26~28
バチカン諸宗教対話評議会などによる「『ノストラ・エターテ(我らの時代に)』50周年記念国際集会」がイタリア・ローマ市で開催され、庭野光祥次代会長が出席。ローマ教皇フランシスコに謁見
サンピエトロ広場でローマ教皇フランシスコに謁見(バチカン日刊紙「オッセルバトーレ・ロマーノ」提供)
11.4
東京都杉並区の「災害時における帰宅困難者の受入等に関する協定書」に調印
2016(平成28)年
1.8
本会一食平和基金運営委員会が、カンボジア宗教省と「カンボジア仏教研究復興支援事業」に調印。このほか、熊本地震(4月)、マラウイ、モザンビークの干ばつ被害(5月)、イタリア中部地震(8月)に対し緊急支援
4.14
熊本県と大分県を中心とした「熊本地震」が発生。熊本教会では、避難所に入れずにいた近隣住民を受入れ、毛布や水、食事等を提供。7月末までに、延べ110人の本部スタッフを現地に派遣したほか、近隣の教会、支教区と連携して会員によるボランティア活動を展開し、物が散乱した家屋内の片付けや、屋根のブルーシート張り、がれき撤去作業などを行った。
「熊本地震」による被災の復興を願い、家屋の応急修理などのボランティア作業に取り組む援助隊員たち
9.18~20
聖エジディオ共同体による「第30回世界宗教者平和のための祈りの集い」がイタリア・アッシジで開催され、本会から庭野日鑛会長、庭野光祥次代会長が出席
10.26
世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会による「アジア宗教者平和会議(ACRP)創設40周年記念シンポジウム」が京都で行われ、本会も参加
12.5
中央学術研究所が「カジノ法案」に対し、意見書を表明
2017(平成29)年
3.3
一食平和基金から鳥取県中部地震被害に対し緊急支援。このほか、南スーダン難民の保護(4月)、フィリピン・ミンダナオ島の避難民救済、九州北部豪雨(7月)、ロヒンギャ難民の保護(9月)に緊急支援
5.29
日中友好宗教者懇話会の創立50周年記念式典が都内で開催され、庭野日鑛会長が祝辞
7.5
九州北部豪雨を受けて教団本部は災害対策本部を設置。庭野日鑛会長は『被災者の皆さまへ』と題した談話を発表
8.2
本会と聖エジディオ共同体によるファミリーシッププロジェクト「My TEDORI, My AFRICAチャレンジ!!」がスタート、アフリカの貧困問題の解決に取り込む
8.3~4
比叡山宗教サミット30周年記念「世界宗教者平和の祈りの集い」が京都や滋賀で開催され、庭野日鑛会長、庭野光祥次代会長が出席
「平和宣言文」を読み上げる庭野光祥次代会長
10.1
緊迫する北朝鮮情勢に対し、教団名による見解『因果はめぐるー今、私たちは』発表
10.23
「核なき世界」の実現に向け、本会が国連に寄託していた基金(100万ドル)の原資活用に合意
川端健之理事長と中満泉・国連軍縮担当上級代表(国連事務次長)が合意書に署名した
※WCRP(世界宗教者平和会議)について
WCRPは、World Conference of Religions for Peaceの略称。
国際的には、Religions for Peace=RfPと称しています。
WCRPは、World Conference of Religions for Peaceの略称。
国際的には、Religions for Peace=RfPと称しています。