立正佼成会の社会活動についてご紹介します。
一食を捧げる運動
「一食」と書いて「いちじき」と読みます。月に数回、1回の食事や嗜好品などを抜き、その分の金額を募金する運動です。集められた浄財は、貧困や飢餓、紛争、自然災害などで苦しむ世界中の人びとの支援に役立てられます。
諸宗教対話・協力
「教義は違っても目指すものは一つである」という一乗の教えから、立正佼成会は、宗教協力を基盤とした平和活動を使命と考えています。そのため、宗教間の壁を超えた交流を積極的に行っています。
政治への取り組み
宗教と政治は、「人びとを幸せにする」「調和の世界をつくる」という点で共通の目的を持っています。本会は、基本姿勢「五項目」を政治課題として掲げ、政教分離の原則を厳守しつつ、政府及び本会と関わる政治家にその実行を求めるとともに、自らもその実現に努力しています。
環境
本会の環境配慮活動は「環境方針」をもとに行われています。基本姿勢となっている「いのちの尊重」「共生の実現」「簡素なライフスタイル」の実践を積み重ねながら、世界的な課題であるSDGsに取り組んでいます。
青年の日
全国の青年部員が世界の平和を願い、地域社会で菩薩行を実践する「青年の日」。2030年のSDGsのゴールに向けて、一人ひとりが自分の身のおくところで様々な苦(あるいは課題)に対して問いを立て、創造的な取り組みを考え、行動しています。
My TEDORI, My AFRICA チャレンジ!!
立正佼成会・聖エジディオ共同体の合同プロジェクトです。
「アフリカの課題について考え、できることから動き始めたい!」という思いを具体的なアクションにつなげていくものです。HIV/エイズの問題と、多くの子どもが出生届がなされていないことから生じる様々な問題について取り上げます。
「アフリカの課題について考え、できることから動き始めたい!」という思いを具体的なアクションにつなげていくものです。HIV/エイズの問題と、多くの子どもが出生届がなされていないことから生じる様々な問題について取り上げます。