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2004年02月23日 「リフレッシュ当番団参」スタート

今年次から新たに企画されました「リフレッシュ当番団参」の第1回が2月23、24の両日、大聖堂などを会場に実施されました。7教会から175人が参加しました。

同団参は、1泊2日のプログラムを通して当番に対する姿勢や心構えを確認することを目的としています。参加者は、初日の研修や法座で道場当番の意義を学び、翌日の大聖堂当番修行に臨みます。
1日目は、午後7時半から第二団参会館食堂で『お当番修行のこころ――生活即信仰を学ぶ』をテーマに豊田貢司・本部教務部次長が研修を行い、道場当番の目的や功徳、心構えについて説明しました。その後、参加者は法座を通して、研修の内容をかみしめ、修行目標を確認しました。
翌24日には、各班に分かれ、大聖堂や一乗宝塔の清掃、食堂の給仕などを行いました。
参加者の一人は、「道場当番の目的や功徳などをあらためて確認させて頂くことができました。地区の方を当番にお誘いするときにも、今回学んだことをお伝えさせて頂きます」と感想を語りました。
同団参は今後、9回開催される予定です。

(2004.03.05記載)