News Archive

2005年5月

2005年05月17日

スリランカ・サルボダヤ運動のアリヤラトネ博士が来会、庭野会長と懇談

スリランカで仏教精神に基づいた農村開発運動を進めるサルボダヤ・シュラマダナ運動の主宰者であるアハンガマジー・チューダー・アリヤラトネ博士が5月17日に来会し、法輪閣で庭野会長と懇談しました。本会から山野井克典理事長、松原…

2005年05月17日

大聖堂改修「西側参道アメニティ工事」が終了

開祖生誕100年を記念する大聖堂改修工事の一環として進められてきた「西側参道アメニティ工事」が4月20日に終了しました。西側参道とは、大聖堂と法輪閣の間を通り事務庁舎前まで続く約250メートルの杉並区道。道路両側の歩道は…

2005年05月18日

免震装置完成式

大聖堂免震工事に伴う免震装置完成式が5月18日、大聖堂1階と免震ピットで行われ、大地震が発生しても揺れを軽減する免震機能が始動しました。完成式には、庭野日鑛会長、山野井克典理事長はじめ教団幹部らと施工者の竹中工務店、錢高…

2005年05月18日

ハサン・アブニマー・ヨルダン王立諸宗教研究所所長が来会、庭野会長と懇談

ヨルダン王立諸宗教研究所のハサン・アブニマー所長が5月18日、本会を訪れ、庭野会長と懇談しました。松原通雄・外務部長が同席しました。同氏は1935年、パレスチナ生まれ。ヨルダン国連大使を務めたほか、欧州諸国でも大使を歴任…

2005年05月20日

愛・地球博に本会はじめNGO6団体が出展

愛・地球博(愛知万博)で5月20日、本会ならびにNGO(非政府機関)5団体がブースを共同出展しました。長久手会場「地球市民村」に設置されたパビリオン「こころの再生・いのり IARF/WCRP」内には、立正佼成会一食平和基…

2005年05月20日

佼成訪問看護ステーション開設

立花産業(東京・杉並区)は、立正佼成会附属佼成病院(東京・中野区)が従来行っていた訪問看護室業務を引き継ぎ「佼成訪問看護ステーション」を開設しました。同病院で入院治療を終えた患者の訪問看護をはじめ、地域のニーズに沿った事…

2005年05月21日

「ダーナ塾」に全国から1010人が参集

『ゆとり』『気づき』『斉家』をテーマにした壮年部員対象の団参「ダーナ塾(壮年団参)」が5月21、22の両日、普門館と第二団参会館を会場に実施されました。全国38教会から参集した1010人の壮年部員は、式典や「こころのせん…

2005年05月21日

庭野会長全国布教、中国・四国教区へ

庭野日鑛会長の「全国布教」が5月21、22の両日、中国教区(鳥取県、島根県、岡山県から6教会)と四国教区(8教会)の幹部会員合わせて約1600人を対象に行われました。21日は倉敷教会で沼田雄司・中国教区長を進行役に、22…

2005年05月23日

北京で「第10回法華経国際会議」を開催

「第10回法華経国際会議」(主催・中央学術研究所)が5月23日から26日まで、中国・北京で開催されました。日本、アメリカ、中国の3カ国から仏教や神学の研究者ら13人が参加。本会から篠崎友伸・学林学長、IBC(立正佼成会国…

2005年05月24日

山野井理事長、曹洞宗中央寺の南澤住職と懇談

山野井克典理事長は5月24日、曹洞宗中央寺(北海道札幌市)の南澤道人住職の訪問を受け、事務庁舎で懇談しました。泰雲師(フランス・観照寺)が同席しました。 中央寺は曹洞宗大本山永平寺の直末寺にあたり、南澤師は先ごろ、同寺の…