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2005年02月15日 普門館で「涅槃会」式典

釈尊入滅の意義をかみしめ、布教伝道の誓いを新たにする「涅槃会」式典が2月15日、普門館をはじめ全国各教会で行われました。

会員3900人が参集した普門館での式典は、多摩教区青年女子部員代表40人による奉献の儀で開幕。山野井克典理事長導師のもと読経供養が行われ、庭野日鑛会長が啓白文を奏上しました。VTR『大いなる旅立ち~釈尊涅槃会』の放映に続き、会員代表が体験説法。法話に立った庭野会長は、釈尊の生涯にならい、真理を認識した上で、布教伝道へとつなげる大切さを説きました。

(2005.02.18記載)