2005年05月13日
アイラブ団参、今年も９月に開催
聴覚に障害を持つ会員が一堂に会し、交流を図る「アイラブ団参」（主催・アイラブ団参実行委員会）が９月３、４の両日、普門館、法輪閣などを会場に開催されます。
同団参は「ご法話や体験説法をじかに学びたい」「同じ障害を持つ仲間と交流したい」との、聴覚障害を持つ会員の願いを受けてスタートし、今年で３年目。毎年全国から多くの参加者が集い、手話を交えた体験説法や法座などを通して、学びと親交を深めています。今年も、東京教区手話サークル「しゅわっち」と、本部教務部（教育グループ）が中心となって実行委員会を組織。当日は、開祖さまご命日式典や、団参前泊プログラムに手話通訳つきで参加するほか、「アイラブ団参の集い」「交流会」など、参加者同士の親睦を深めるプログラムが多数企画されています。
今後、教団ホームページや「佼成ニュース」でも、団参に関する情報が伝えられるほか、７月１日放送予定の「スマイル」では、長年、聴覚障害者との触れ合いを重ねている会員の活動の様子が紹介されます。
(2005.05.13記載)
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