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2005年08月18日 中国佛教協会副会長の覚醒法師らが来会

8月18日、中国佛教協会副会長の覚醒法師が本会を訪れ、事務庁舎で庭野欽司郎参務と懇談しました。同協会副秘書長の張琳氏、同理事の普正法師、中国佛学院の持真法師、慧禅法師らが同席しました。

覚醒法師が本会を訪れるのは今年4月以来。覚醒法師は趙樸初・中国佛教協会会長と庭野日敬開祖の親交に触れながら、中国佛教協会と本会の交友の歴史に言及。「法縁は、言葉で表せないくらいに深い」と語りました。さらに、来年に中国で開催が予定されている世界仏教フォーラムについて説明しました。
庭野参務は、来年に「開祖生誕100年」を迎えることや佼成学園と北京師範大学付属高校との交流などを紹介しました。

(2005.08.26記載)