2005年09月22日
台風14号被害に対し、一食平和基金から災害見舞金
立正佼成会一食平和基金から、台風14号に被災した山口、大分、宮崎、鹿児島の各県への災害見舞金が、それぞれ現地の教会を通して贈呈されました。
古谷佳子・岩国教会長は9月10日、山口県の美川町役場を訪れ、田中英雄町長に見舞金100万円を贈呈しました。また、14日には、廣澤清江・大分教会長が大分県庁を訪れ、広瀬勝貞知事に、同じく見舞金100万円を寄託しました。
石黒章友・南九州教区長と出射優行・鹿児島教会長は15日午後、鹿児島県庁を訪れ、伊藤祐一郎知事に面会、見舞金100万円を手渡しました。
16日には、兵頭教之・宮崎教会長、岩崎隆一・高鍋教会長、今村忠央・延岡教会長が宮崎県庁を訪れ、見舞金200万円を安藤忠恕知事に寄贈。浄財は、日本赤十字社を通じて、被災者の救援活動などに役立てられます。
(2005.09.22記載)
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