2005年10月10日
庭野会長、解脱会の「第百四十七回秋季大祭」に参列
庭野会長は10月10日、埼玉県北本市の解脱会御霊地で行われた「第百四十七回秋季大祭」に参列、来賓を代表してあいさつしました。
御霊地は、会祖である岡野聖憲師の生誕地であり、解脱会にとって信仰の中心地とされます。「秋季大祭」は、万物万霊の恵みに感謝の誠を捧げる行事として昭和6年から続けられ、全国の解脱会会員、地元市民で賑わいを見せています。
式典では、岡野聖法・法主の式辞のあと庭野会長が新宗連(新日本宗教団体連合会)理事長としてあいさつ。「私たちが生きるということは、他のいのちを頂くことでもある。あらゆるものに支えられ、生かされていることを心に銘じ、皆さまと共に天地自然の恵みに感謝を捧げたい」と述べました。また、新宗連の副理事長を務める岡野法主に謝意を表すと共に、「宗教協力による平和実現を目指す同志として、今後とも変わらぬお力添えを頂きたい」と参列した解脱会の会員に伝えました。
(2005.10.14記載)
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