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2005年10月14日 開祖生誕100年記念イメージソング完成

「開祖生誕100年記念事業」の一環として、制作が進められてきたイメージ・ソング(愛唱歌)『夢・堂々の心旅』が完成し、このほど佼成文化協会から発表されました。庭野日敬開祖への「追慕」「讃歎」と会員一人ひとりの「信仰新生」を表現した同作品は、今後、本部式典や教会行事での活用が期待されます。

佼成文化協会は、仏教精神の普及と式典の荘厳を目的に、これまで多くの仏教音楽を手がけてきました。そのような取り組みを踏まえ、「開祖生誕100年」に向けた顕彰事業の一環としてイメージ・ソング制作に着手。歌詞は関西で活躍する作詞家・桜このみ氏に、また楽曲は仏教音楽に造詣の深い森琢磨氏にそれぞれ依頼しました。
同作品は男女のデュエット曲になっており、タイトルにある「心旅」のフレーズには、庭野開祖の示した教えの道を感謝と喜びの心で歩む会員一人ひとりの信仰が表現されています。このイメージ・ソング『夢・堂々の心旅』の"お披露目演奏"が10月30日、第26回「普門合唱フェスティバル」(普門館大ホール)の舞台上で行われます。また11月15日の「開祖さま生誕会」では、東京佼成ウインドオーケストラの伴奏による合唱披露も予定されています。一般向けには、仏教讃歌CD第6集『日々新たに』の中に同作品が収録されます。

(2005.10.14記載)