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2006年03月06日 天台宗南総教区の僧侶らが来会

3月6日、天台宗南総教区布教師会(千葉県長生郡)に所属する僧侶や寺院関係者ら23人が来会しました。

一行は法輪閣大ホールを見学後、同第2会議室で渡辺恭位・布教本部長から本会の歩みと庭野日敬開祖の信仰観、「法座」について説明を受けました。また本部式典での説法の映像を視聴。質疑応答では、本会青年部員がそれぞれの地域で社会活動を行っていることなどに対して「若者が清掃奉仕などの活動に集まる秘訣は何か」といった質問が寄せられました。渡辺本部長は信仰心を育む根本は家庭とした上で「斉家」の取り組みを紹介しました。
最後に天台宗南総教区研修所所長の細野舜海師が、「普段は目にする機会の少ない他宗教の活動を拝見し、布教のあり方などを学ばせて頂きました」と謝意を述べました。

(2006.03.10記載)