News Archive

2006年06月15日 庭野会長、南アジア教会の女性リーダーと面会

庭野会長は6月15日、南アジア教会レディース・セミナー参加者ら26人と、法輪閣1階ロビーで面会しました。

一行は南アジア教会5支部の女性リーダーたちで、7日から18日までの日程で本部での研修や布教実習、青梅練成会などセミナーのプログラムに参加。面会では、齋藤光央教会長がセミナーの様子を庭野会長に説明しました。庭野会長は、仏教が日本に伝えられてきたことに触れながら、「人間は道を求めるもので、皆さんがそのために海を越えて来られたことは素晴らしい」とセミナー参加者を激励しました。
また、「皆さんの国では親孝行はどのように受け取られていますか」との庭野会長の問いかけに、スリランカからの参加者は「昔から親孝行は大事だとされていますが、佼成会から具体的に親を大切にする方法を教えて頂きました」と答えました。

(2006.06.23記載)