2006年07月11日
庭野開祖の生誕地で「十二社湯立て練成」
「開祖生誕100年記念事業」で生誕地参拝特別企画の一つである「十二社湯立て練成」が7月11、12の両日、十日町市菅沼の生誕地道場で開催され、世田谷教会池尻支部の会員36人が参加しました。
「十二社湯立て」は菅沼の伝統的な神事で、熱湯に笹を浸し、参拝者に飛沫をふりかけ、身を清める儀式。
参加者は初日、十日町市総鎮守の諏訪神社(佐伯也寸子宮司)を正式参拝し、翌日は菅沼諏訪神社で、旧菅沼住民12人と共に「十二社湯立て」に参列しました。
このほか、参加者は菅沼諏訪神社の清掃や十二社参拝、「菅沼巡り」を行い、庭野開祖を育んだ菅沼生活を追体験しました。参加者の一人は「幼少時代の開祖さまを肌で感じ、またあらためてその偉大さを教えて頂きました」と感想を語っていました。
(2006.07.21記載)
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