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2006年10月09日 庭野会長、十日町市の諏訪神社を参拝

「第30回生誕地まつり」に出席するため新潟県十日町市入りしていた庭野日鑛会長は10月9日午前、同市総鎮守の諏訪神社を参拝し、佐伯也寸子宮司と懇談しました。秀島康郎・十日町教会長が同行しました。

庭野会長は同神社拝殿に正式参拝し、玉ぐしを奉てん。参拝後、佐伯宮司は「開祖生誕100年」に祝意を表しました。また、昨年から今年にかけての冬に、同神社が大雪による被害を受けたことに触れ、「人間の力でつくられたものは、人間の力で建て直すことができます。復興にあたる中で、人の絆の大切さを感じています」と語りました。このあと参集殿での懇談では、庭野会長が雪害に対し、見舞いの言葉を述べました。

(2006.10.13記載)