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2006年11月14日 開祖さま生誕会海外来賓レセプション

「生誕100年 開祖さま生誕会」に出席する海外来賓を対象に11月14日、都内ホテルで「開祖さま生誕会海外来賓レセプション」が開催され、海外来賓約30人と山野井克典理事長ら教団幹部が出席しました。

冒頭、主催者としてあいさつに立った山野井理事長は、「庭野開祖は、いろいろな国、いろいろな宗教の方と親しくお話することが大好きでしたので、もしこの場にいらっしゃればお一人お一人と握手され、お話しされたのではないかと思います」と述べました。次いで庭野欽司郎顧問が歓迎のあいさつ。
この後、ACRP(アジア宗教者平和会議)実務議長のミル・ナワズ・カン・マルワット博士が登壇し、庭野日敬開祖の人柄に触れたほか、庭野開祖が取り組んだ平和活動を紹介。「庭野開祖さまが取り組まれた人類愛による和解、紛争解決を推進するため、これからも私たちは協働していかなければなりません」と決意を語りました。
閉会に際し、酒井教雄参務が謝辞を述べました。

(2006.11.24記載)