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2006年11月05日 「開祖生誕100年記念オブジェ」除幕式

「開祖生誕100年記念オブジェ」の除幕式が11月5日、大聖堂正面玄関ならびに東波羅蜜橋で行われました。

「開祖生誕100年推進本部」では「大聖堂改修工事」での大屋根の銅板葺き替えに伴い、建築資材(銅)の有効活用を検討。緑化と宗教性に配慮した大聖堂周辺整備の一環として、東波羅蜜橋の植栽部分に、銅製のオブジェを配置することを計画しました。オブジェの原型は創作人形師の田中伸幸さんが作成。富山県射水市の株式会社クロタニコーポレーションで銅の精製、鋳造が行われました。
当日は、平井孝昌総務部次長が経過を説明。山野井克典理事長が「大聖堂参拝のたびに、心が癒されるような空間が演出されていると思います」とあいさつしたあと、東波羅蜜橋で壮年幹部大会の参加者が見守る中、山野井理事長、渡邊恭位布教本部長、橋本惠市総務部長の手でオブジェ3体の除幕が行われました。

(2006.11.10記載)