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2007年04月20日 立正佼成会を紹介する13カ国語によるパンフレット

国際伝道本部では、多くの外国人に立正佼成会を紹介するためのパンフレットを用意しています。庭野日敬開祖、庭野日鑛会長の足跡をはじめ、本会の教えや御本尊の意味、法座や平和・社会活動などがコンパクトにまとめられたものです。

現在、パンフレットがつくられているのは、日本語、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、タイ語、ネパール語、ベンガル語(バングラデシュ)、シンハラ語(スリランカ)、ヒンディー語(インド)、ロシア語、モンゴル語、ベトナム語の13カ国語です。海外教会では主に手どり用として使われています。南アジア教会では、家庭教育講演会の会場で参加した市民に配布するほか、職場や学校で同僚、友人に手渡すなど、幅広く活用。一方、本会IBC(国際仏教教会)は、在日外国人への布教用に使用します。
大野惠弘IBC教会長は「現在、日本には多くの外国人が暮らしています。このパンフレットは、在日外国人に仏教を知って頂くための文書でもあります。ぜひ、日本の会員さんにも活用して頂き、国内での"国際布教"に役立てて頂ければと思います」と話しています。
問い合わせは国際伝道本部 TEL03(5341)1124

(2007.04.20記載)