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2007年04月24日 ACRPの金星坤事務総長らが来会

4月24日、ACRP(アジア宗教者平和会議)の金星坤事務総長はじめ韓国の宗教者4人が本会を訪れ、庭野会長と懇談しました。来会したのは、金師のほか卞鎭興・KCRP(韓国宗教人平和会議)事務総長、李贊洙・世界宗教平和センター担当部長、ACRPとKCRPの事務次長を務める金泰成師。宮本けいし・WCRP(世界宗教者平和会議)日本委員会事務総長=妙智會教団理事長=、畠山友利・同日本委事務次長、鈴木克治・ACRP副事務総長、川端健之外務部長が同席しました。

冒頭、22日に韓国・ソウル市内で開催された韓国立正佼成会教会道場の改修落慶式に金師が臨席したことに対し、庭野会長が謝意を表しました。金師は「韓国の立正佼成会の発展をうれしく思います」と応えました。
懇談では、金師が来年に開催が予定されている第7回ACRP大会の準備状況を報告し、庭野会長に協力を要請。大会のテーマ案などについて意見を交換しました。また、「世界宗教平和センター」の構想に関して、金師が説明しました。

(2007.05.11記載)