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2007年05月14日 庭野会長、妙智會教団宮本会長の「卒寿祝賀会」に出席

庭野日鑛会長は5月14日、佳重夫人と共に、東京・港区のホテルオークラ東京で行われた妙智會教団・宮本丈靖会長の「卒寿祝賀会」に出席しました。祝賀会には宗教界、学界、政界などから約420人が列席。本会から庭野光祥次代会長・庭野統弘氏夫妻、山野井克典理事長をはじめ教団役職者が参列しました。

宮本師は1917年、茨城県に生まれ、1950年、故・宮本ミツ会主と共に妙智會教団を設立。同教団理事長を経て、1987年から会長職を務めています。新宗連(新日本宗教団体連合会)副理事長、WCRP(世界宗教者平和会議)日本委員会常務理事の要職にもあります。
席上、宮本師が「卒寿を迎えたことを機に、なお一層、身命を惜しまずに努力してまいります」とあいさつ。庭野会長は、各界からの代表14人と共に「鏡開き」に加わり、宮本師の卒寿を祝いました。

(2007.05.18記載)