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2007年06月18日 東京カテドラルでパイプオルガンの調べ

第17回「インターナショナル・オルガン・フェスティバル・イン・ジャパン」東京公演(主催=同組織委員会、共催=佼成文化協会、後援=東京都、NHK、産経新聞社)が6月18日、文京区の東京カテドラル聖マリア大聖堂で開催されました。イギリス人のクライヴ・ドリスキル・スミス氏がソロ演奏を行いました。

同氏はJ・ラングレ作曲『宴』ほか6曲を披露。また、オルガニスト児玉麻里氏、バイオリニスト2人と『オルガンと2台のバイオリンのためのソナタ イ短調』を競演しました。本会から山野井克典理事長が出席。聴衆は聖堂内に響き渡る荘厳なパイプオルガンの調べを楽しみました。

(2007.06.29記載)