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2007年08月23日 庭野会長 世界仏教徒連盟のパン・ワナメッティ会長と懇談

庭野日鑛会長は8月23日、東京・港区内のホテルでWFB(世界仏教徒連盟)のパン・ワナメッティ会長、パロップ・タイアリー名誉事務総長と懇談しました。川端健之外務部長、庭野平和財団の野口親一専務理事が同席しました。

WFBは、世界の仏教徒の交流友好親善をはかり、ブッダの教義を普及し、世界平和に貢献するsンターの役割を果たしています。昨年10月、タイアリー氏が本会を訪れ、法輪閣で庭野会長と懇談しました。
懇談では、1976年に庭野日敬開祖が当時WFB会長だったタイのプーン・ピスマイ・ディスクル妃殿下の招きを受けて、バンコクでの「第11回世界仏教徒会議タイ大会」に出席したことをはじめ、これまでのWFBと本会の関係が語り合われました。また、バンコクのWFBの施設が本会南アジア教会バンコク支部の活動に提供されたことなどが話題となりました。

(2007.08.31記載)