News Archive

2007年08月25日 庭野会長が居多神社を参拝

庭野会長は8月25日午後、佳重夫人と共に、新潟県上越市にある居多神社を訪れ、花ケ前盛明宮司と懇談しました。渡邊恭位布教本部長、青柳浩章上越教会長が同行しました。

「越後一の宮」の同神社は1207年、親鸞聖人が越後国府に流罪となり、居多ケ浜に降り立ったのち、最初に参拝した神社として知られます。また花ケ前宮司は、『上杉謙信』『中世越後の歴史』など多数の著作があり、新潟県文化財保護連盟理事なども務めています。
同神社到着後、庭野会長は、花ケ前宮司の案内で本殿を参拝。このあと花ケ前宮司と懇談し、約1200年に及ぶ同神社の歴史などについて説明を受けました。懇談後には、居多ケ浜を見学しました。

(2007.08.31記載)