2008年05月20日
「青少年 本部参拝」第3回開催
『光が集う。』をテーマに、教団創立70周年を記念して実施される「青少年 本部参拝」の第3回が5月20、21の両日、大聖堂など本部施設で行われました。全国52教会から1292人の青年婦人部員が参集しました。
20日、普門館で行われた「光のつどい」では、村上和雄・筑波大学名誉教授が講演を行い、科学的な視点からいのちの不思議さ、尊さを解説。また「いのちを輝かせるために、大いなるいのちとつながることが大切」と述べました。続いて、オブロークラリネットアンサンブルのコンサートが開催されました。
このあと、ご本尊との結縁(けちえん)、庭野日敬開祖、庭野日鑛会長との結縁を目的とした「参拝プログラム」が行われ、参加者は大聖堂、法輪閣、一乗宝塔などを参拝しました。
翌21日、大聖堂での「光のつどい」では、参加者代表の体験説法に続き、庭野光祥次代会長を迎え「大法座」が行われました。光祥次代会長は、参加者から寄せられた質問や悩みに対し、自身の経験を交えて親身に答えたあと、「人に温かいまなざしを注げる自分になることが、開祖さまの教えてくださった法華経の教えだと思わせて頂いています」と語りました。
参加者の代表が誓願発表を行い、大聖堂での「光のつどい」が終了しました。
(2008.05.30記載)
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