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2008年11月02日 「青少年 本部参拝」終わる

教団創立70周年で取り組む7つの柱の一つとして実施されていた「青少年 本部参拝」(全18回)がこのほど終了しました。同参拝のテーマは『光が集う。』。「ご本尊との結縁(けちえん)をとおして自己の信仰を深め、菩薩行実践の決意を新たにする」ことを目的に開催されました。最終回となった11月2、3の両日には、1711人の青年婦人部員が参集。全18回を通し、国内外の教会から合わせて約4万5000人の青少年部員が本部に集いました。

本部参拝は、少年(全3回)、学生(中学生、高校生、大学生=各1回)、青年男子、青年女子、青年婦人(全10回)の階層ごとに実施されました。参加者たちは「参拝プログラム」として大聖堂のご本尊をはじめ法輪閣、一乗宝塔を参拝。釈尊の願い、また、庭野日敬開祖、庭野会長の願いを確認するとともに、本会青少年部員としての使命を確認し、自己の信仰を深めました。全回にわたって光祥次代会長が出席。青年婦人部の回には「大法座」の法座主を務め、その他の階層では講話を述べました。
このほか、それぞれの参拝で識者や教団役職者による講演、コンサートやミュージカルなど多彩なプログラムが行われました。
なお、2、3の両日に行われた最終回では、参加者の体験説法に続き「大法座」が行われ、最後に参加者の代表が誓願を発表しました。

(2008.11.7記載)