News Archive

2009年7月

2009年07月01日

一食平和基金がUNHCRのソマリア難民救援事業に支援

立正佼成会一食(いちじき)平和基金はこのほど、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)がエチオピアで実施している難民救援事業に対し、500万円の支援を行いました。同基金運営委員会委員長の沼田雄司教務局長が7月1日、東京・渋…

2009年07月01日

日宗連が「臓器移植法改正案の参議院審議に対する意見書」を提出

日宗連(日本宗教連盟)は7月1日、岡野聖法理事長名による「臓器移植法改正案の参議院審議に対する意見書」を発表し、同日、日宗連の齋藤謙次事務局長が参議院の辻泰弘厚生労働委員長に提出しました。 「意見書」は、「脳死を一律に人…

2009年07月04日

佼成カウンセリング研究所が「相談研究会」

佼成カウンセリング研究所が主催する「平成21年次相談研究会」が7月4、5の両日、セレニティホール、第一団参会館など本部諸施設で行われました。全国からカウンセラー有資格者ら268人が参加しました。  今回のテーマは、『自分…

2009年07月06日

庭野会長が会津若松市長と懇談

庭野日鑛会長は7月6日午前、会津教会の応接室で菅家一郎・会津若松市長と約1時間にわたり懇談しました。佳重夫人、国富敬二総務局副局長が同席しました。 菅家市長は、以前、会津教会で青年部長を務めていました。懇談では菅家市長が…

2009年07月06日

WCRP日本委が「難民支援緊急キャンペーン」に支援金

WCRP(世界宗教者平和会議)日本委員会は7月6日、5月から9月まで行われる「難民支援緊急キャンペーン」に対し、平和開発基金からの支援金200万円を寄贈しました。当日は、同キャンペーン実行委員会のメンバーである石川えり氏…

2009年07月08日

「臓器移植法」改定を考える緊急院内集会で8教団の代表者が見解

7月8日、「臓器移植法」改定を考える緊急院内集会「宗教界からの緊急提言--『脳死は人の死ではない』」が東京・千代田区の参議院議員会館で行われ、立正佼成会を含む8教団の代表者が見解を発表しました。本会からは中央学術研究所の…

2009年07月10日

「青年宗教者による共有される安全保障のための国際軍縮サミット」開催

「青年宗教者による共有される安全保障のための国際軍縮サミット」(主催・WCRP=世界宗教者平和会議=国際委員会、同ネパール委員会)が7月10、11の両日、ネパール・カトマンズ市内のホテルで開催され、IYC(同国際青年委員…

2009年07月10日

教団本部が「環境方針」を策定

教団本部は現在、各業務の環境に配慮した視点での見直しを進めながら、本部周辺施設を中心に、環境マネジメントシステムを構築し、国際標準化機構の定める「ISO14001」の認証取得を目指しています。その一環として、先ごろ、「環…

2009年07月11日

新宗連青年会「ユースフォーラム2009」開催

新宗連青年会(新日本宗教青年会連盟)主催の「ユースフォーラム2009」が7月11、12の両日、北海道・登別市内のホテルで開催されました。立正佼成会をはじめ加盟8教団から172人が参加しました。  同フォーラムは加盟教団の…

2009年07月12日

IYC「第4回会議」開催

IYC(WCRP国際青年委員会)は7月12、13の両日、カトマンズ郊外のホテルで「第4回会議」を開催、前日に閉会した「青年宗教者による共有される安全保障のための国際軍縮サミット」の『カトマンズ宣言』に盛り込まれた「グロー…