2009年03月17日
庭野会長が伊勢神宮を参拝
庭野会長は３月１７、１８の両日、佳重夫人と共に三重県伊勢市の伊勢神宮に参拝しました。川端健之総務局長、小谷田昌亮愛知ブロック長、糟谷隆士三岐ブロック長、石塚貴子松阪教会長が同行しました。
庭野会長は１７日、豊受大神宮（外宮）を訪れ、内玉垣南御門前で参拝しました。
翌１８日、鷹司尚武大宮司と神宮司庁で懇談。その中で庭野会長は、「平和のために提言する世界宗教者会議」（ＷＣＲＰ日本委主催、昨年７月）の提言書に対し、Ｇ８サミット参加国の英国政府から返信があったことを改めて報告し、同会議名誉顧問を務めた鷹司大宮司に謝意を伝えました。
懇談ではこのほか、江戸時代の伊勢では、薪（まき）燃料のための森林伐採が進んでいたことや、大正時代に植林した木の一部が、ようやく現代の建築に生かせるようになったこと、式年遷宮に伴って、今年２月に宇治橋の渡り納め式が行われたことなどが話題にのぼりました。
このあと庭野会長は皇大神宮（内宮）を訪れ、内玉垣南御門前で参拝。神楽殿で大々御神楽を奉納しました。
(2009.4.3記載)
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