News Archive

2009年05月31日 「ビハーラ病棟」を5匹のわんちゃんが訪問

佼成病院「扶友センター」4階の「緩和ケア・ビハーラ病棟」を5月31日、5匹の"わんちゃん"が訪問しました。

これは、ボランティアグループ「空の会」が行う「犬の訪問介護」。ドッグトレーナーの三島毅さんら同会のメンバー5人がトイプードルやフレンチブルドッグ、ミニチュアダックスフンドなど5匹の犬を連れて同病棟を訪問しました。
当日は、同病棟の入所者や家族ら15人が談話室に集いました。頭をなで、目を見つめるなどしては「かわいいね」「おとなしくていい子だね」という声が聞かれ、和やかなひと時を過ごしました。
同病棟の高澤和枝緩和ケア認定看護師は、「皆さん笑顔でとても喜んでおられました。犬好きの入所者さんが多く、昔、犬を飼っていたことなども伺えて話が広がりました」と語りました。

(2009.6.5記載)