News Archive

2010年4月

2010年04月10日

一層喜ばれ、愛される病院に 新佼成病院開設委が「発足式」

4月10日、庭野日鑛会長が臨席し、大聖堂特別応接室で「新佼成病院開設委員会発足式」が行われました。庭野光祥次代会長をはじめ同委員、部会長、教団関係者らが出席しました。 東京・中野区の立正佼成会附属佼成病院は…

2010年04月10日

新宗連生命倫理研究会が「生命倫理ノート2」を発行

新宗連(新日本宗教団体連合会)生命倫理研究会(座長・岡野英夫解脱会理事長)はこのほど、「生命倫理ノート『生命倫理研究会からの問題提起2』」を発行しました。これは、昨年2月に同研究会が発行した『問題提起1』に続くもの。それ…

2010年04月10日

ARMS DOWN! 核廃絶を願い広島で行動 秋葉市長が署名

WCRP(世界宗教者平和会議)日本委員会青年部会は4月10日、広島市の平和記念公園周辺など市内4カ所で「ARMS DOWN! 共にすべてのいのちを守るためのキャンペーン」の署名活動を行いました。同キャンペーンは、WCRP…

2010年04月12日

「政教分離」をテーマに新宗連「信教の自由」学習会

新宗連(新日本宗教団体連合会)信教の自由委員会による学習会が4月12日、東京・渋谷区の新宗連会館で行われ、弁護士の今村嗣夫氏が『日本の政教分離原則──砂川政教分離訴訟と今後の課題』をテーマに講演しました。 学習会は、北海…

2010年04月21日

「2010年越年支援連絡会」が報告会

「2010年越年支援連絡会」の会合(報告会)が4月21日、庭野平和財団で行われました。 路上生活者や低所得者を支援する5団体の代表者が出席。日本キリスト教協議会の飯島隆輔幹事、庭野平和財団の野口陽一専務理事らが参加しまし…

2010年04月22日

WCRP日本委がNPT再検討会議へ向け京都で記者懇談会

第8回NPT(核不拡散条約)再検討会議(5月3~28日、ニューヨーク・国連本部)の開幕を前に、WCRP(世界宗教者平和会議)日本委員会(庭野日鑛理事長)は4月22日、京都市内のホテルで記者懇談会を行い、同会議でのWCRP…

2010年04月22日

渡邊理事長が中国大使館を訪れ、青海省地震への義援金を贈呈

渡邊恭位理事長は4月22日、東京・港区の駐日中国大使館を訪れ、中国青海省で同14日に発生した地震の被災者に対する立正佼成会一食平和基金からの義援金200万円を程永華大使に手渡しました。本会一食平和基金運営委員会の保科和市…

2010年04月23日

庭野平和財団が「水俣現地学習会」開催 公害からの再生学ぶ

庭野平和財団の「水俣現地学習会」が4月23日から25日まで行われ、韓国の研究者を含めた17人が熊本・水俣市を訪れました。 同財団はGNH(国民総幸福量)に関するシンポジウムを開催するなど、豊かさの意味を考える機会を提供し…

2010年04月23日

佼成ウインドが「第105回定期演奏会」

『All American』をテーマに東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)の「第105回定期演奏会」が4月23日、東京・豊島区の東京芸術劇場で行われました。指揮はジェリー・ジャンキン氏。管弦楽として作曲された『サヴァ…

2010年04月23日

中国・青海省の地震被災地へ緊急支援

中国・青海省で4月14日に発生したマグニチュード6・9の地震による被害に対し、立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会(沼田雄司同運営委員長)は50万円の緊急支援をこのほど決定しました。同21日、中国・北京を訪れる中…