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2010年05月16日 日野原重明氏が来会し、庭野会長と懇談

聖路加国際病院理事長で同名誉院長の日野原重明氏が5月16日、立正佼成会を訪れ、大聖堂で庭野日鑛会長と懇談しました。渡邊恭位理事長、川端健之総務局長、林茂一郎佼成病院院長が同席しました。

日野原氏は1911年山口県生まれ。講演は年間170回を数え、98歳で現役の臨床医。日本ユニセフ協会の大使でもあります。75歳以上の人々の人生経験や平和の大切さを次世代に伝えようと、「新老人の会」を10年前に結成しました。
懇談では、日野原氏がそうした活動を説明。また、庭野平和賞や仏讃歌、佼成病院ビハーラ病棟などが話題に上りました。

(2010.5.21記載)