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2010年09月23日 本会主催「千鳥ヶ淵戦没者慰霊法要」 平和への祈り捧げる

立正佼成会主催の「千鳥ヶ淵戦没者慰霊法要」が9月23日、東京・千代田区の国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑で行われました。教団役職者、会員ら120人が参列しました。

当日は、沼田雄司教務局長を導師に、東京中央ブロックの教会長7人と教務局儀式行事グループの千葉和男次長を副導師に読経供養が行われ、庭野会長の回向文が奏上されました。
このあと、あいさつに立った沼田局長は、65年前の戦争の体験を忘れてはならないと語った上で「ARMS DOWN!」に言及。軍事費を削減していくことは平和を築いていくことであり、戦没者への慰霊につながると強調しました。

(2010.10.1記載)