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2010年11月13日 「海外教会長指導会」開く 庭野会長「明るくあたたかい人間に」

庭野日鑛会長臨席のもと、「海外教会長指導会」が11月13日、法輪閣第一会議室で行われ、鈴木孝太郎国際伝道本部長はじめ海外教会長、同本部スタッフら約50人が参加しました。

同指導会は海外伝道区長、教会長、センター長が一堂に会し、布教の取り組みを報告するとともに、「ご指導」を受けて、布教伝道の姿勢を確認することを目的とします。
当日は、鈴木本部長、渡邊恭位理事長のあいさつに続き、海外教会長らが今年次の取り組みを発表しました。各拠点の現状に触れ、地域の文化や習慣に沿った布教伝道の展開、今後の課題が報告されました。
このあと、「ご指導」の中で庭野会長は、各教会長らの報告を踏まえ、海外での布教は、焦らずに長い時間をかけて取り組んでいかなければならないと明示。「お役を頂く者として、私たち一人ひとりが本当に喜んで、明るく、やさしく、あたたかい人間になることが大事」と述べました。
午後からは、沼田雄司教務局長を法座主に法座が行われました。

(2010.11.19記載)