News Archive

2011年4月

2011年04月01日

渡邊理事長、東京都副知事を訪問 被災者の立正佼成会施設の利用を申し入れ

渡邊恭位理事長(教団東日本大震災対策本部長)は4月1日、東京・新宿区の東京都庁を訪れ、佐藤広副知事に東日本大震災の避難者を受け入れる宿泊施設と仮設住宅建設用地の提供を申し入れました=写真。沼田雄司教務局長、根本昌廣外務部…

2011年04月02日

復興に向けさらなる支援態勢を 「東日本大震災救援本部」に名称変更

立正佼成会の「東日本大震災対策本部」が4月2日から「東日本大震災救援本部」と名称を変え、引き続き被災者の救援に力を入れることになりました。 救援本部は、救援物資の送付やボランティア派遣などの緊急支援を行いながら、施策を迅…

2011年04月02日

カウンセラー養成講座(大阪会場)入講式

佼成カウンセリング研究所の「第20期カウンセラー養成講座(大阪会場)」の入講式が4月2日、大阪教会で行われ、20期生56人が出席しました。入講生の代表者による決意発表のあと、園浩一西日本教区長があいさつに立ちました。

2011年04月03日

WCRP日本委青年部会が街頭募金、各教会でも活発に展開

WCRP(世界宗教者平和会議)日本委員会青年部会(幹事長・深田良一円応教青年会会長)は4月3日午後、東京・新宿で「東日本大震災緊急支援」を目的とした街頭募金に取り組みました。 同会幹事をはじめWCRPに加盟する教団から青…

2011年04月04日

佼成病院で「現地報告会」 援助隊(善友隊)に同行し被災者へ医療活動

援助隊(善友隊)のメンバーとして仙台市を訪れ、被災者への医療活動にあたった佼成病院の医師、看護師3人による現地報告会が4月4日、セレニティホールで行われ、同病院の職員ら272人が参加しました。 当日は、被災地を訪れた小松…

2011年04月06日

緊急備蓄用毛布120枚を被災地へ アフリカへ毛布をおくる運動推進委員会

アフリカへ毛布をおくる運動推進委員会はこのほど、東日本大震災の被災者支援を目的に、緊急備蓄用の毛布から120枚を被災地におくることを決定しました。 毛布は4月6日、立正佼成会の救援物資とともにトラックに積み込まれ、本部を…

2011年04月07日

少しでもサンガの力に 各教会でのさまざまな支援活動

「東日本大震災 被災会員への義援金」の取り組みが続けられる中、各教会では会員の善意を生かすさまざまな活動が展開されています。 皆が家族。心一つに前進を 鹿沼教会 鹿沼教会の包括地域では、今回の震災で震度5強を観測しました…

2011年04月07日

援助隊(善友隊)の活動状況

立正佼成会の「東日本大震災救援本部」から派遣されている援助隊(善友隊)が、被災地域で支援活動に取り組んでいます。 【茨城】 3月19日と23日に本部からそれぞれ茨城教会に派遣された援助隊(善友隊)の計6人が同31日に本部…

2011年04月07日

【ルポ】援助隊(善友隊)同行記 「被害は甚大だが温かい触れ合いの場だった」

援助隊(善友隊)に同行した『佼成新聞』記者が、訪れた石巻教会での会員との触れ合いを伝えます。 3月23日、援助隊(善友隊)の一員として石巻教会を訪れた。 石巻では、市の大部分が津波の被害を受け、海岸から約3キロに位置する…

2011年04月07日

奥羽、東北、福島、茨城各ブロックから状況報告

東日本大震災の発生から3週間が経過しました。立正佼成会の「東日本大震災救援本部」には奥羽、東北、福島、茨城ブロックから各教会の状況が報告されています。 地震と津波により包括地域が大きな被害を受けた釜石、石巻両教会では沿岸…