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2011年02月17日 新宗連「第26期第3回理事会」 光祥次代会長らが出席

新宗連(新日本宗教団体連合会)の「第26期第3回理事会」が2月17日、法輪閣で開催され、理事(委任状提出者含む)、総支部役員ら合わせて62人が参加しました。立正佼成会から庭野光祥次代会長(新宗連理事)、渡邊恭位理事長(同常任理事)、川端健之総務局長(同企画委員長)が出席しました。

理事会では、岡野聖法新宗連理事長(解脱会法主)のあいさつに続き、「平成22年度補正予算案」「平成23年度事業計画案」「同予算案」を審議、承認しました。また、公益財団法人への移行に向け、新法人の「最初の評議員」候補者の推薦、理事・常務理事の選任、定款変更などの諸議案を決議しました。これを受け、4月中に公益認定の申請が行われることになりました。
次いで、報告事項として、宗教に関する疑問やトラブルに電話で対応する新宗連の「宗教もしもし相談室」が開設10周年を迎えたことなどが報告されました。
なお、理事会に先立ち、大聖堂参拝が行われたほか、理事会後、法輪閣で懇親会が開かれました。それぞれ庭野日鑛会長(新宗連特別顧問)が臨席しました。

(2011.2.25記載)