2011年05月12日
被災会員への義援金、WCRP街頭募金 各地で活発な取り組み
東日本大震災から2カ月が経過し、復興に向けた努力が続けられる中、立正佼成会では5月31日まで全国各地で熱心な募金活動が実施されています。
国内外の各教会では、「被災会員への義援金」の取り組みが活発に行われています。福岡教会では、独自に作製した募金箱を教会道場の玄関フロアに設置。支援の趣旨が記載され、被災したサンガに真心を届ける活動が進められています。
一方、ゴールデンウイーク中には多くの人々が集う観光地や駅頭、繁華街などでWCRP(世界宗教者平和会議)街頭募金が実施されました。名古屋教会は8日、青年部員ら31人が名古屋市の金山総合駅前に立ち、買い物などに訪れた市民に募金への協力を呼びかけました。31日の期間終了を目前に控え、各教会では今後も熱のこもった活動が続けられます。
(2011.05.12記載)
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