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2011年06月24日 真心の活動継続中 会員ボランティア がれきや汚泥の撤去など

震災の被災者援助を目的とした会員によるボランティア活動が活発に展開されています。

【岩手】
6月14日から19日まで、第三期第20、21組計39人が花巻、釜石両教会道場、宮古道場を拠点に活動しました。釜石市、大槌町の災害ボランティアセンターの要請により、家屋内や側溝のがれき、汚泥の撤去、仮設住宅への物資搬入にあたりました。21組で第三期の派遣は終了。20日から第四期(全8組)が活動を引き継いでいます。

【宮城】
仙台教会を拠点に6月14日から19日まで、第三期の2組計64人が派遣されました。東松島市の災害ボランティアセンターと石巻教会の要請を受け、床下の汚泥処理や側溝のがれきの撤去などに取り組みました。現在は、第四期が活動を展開しています。

(2011.06.24記載)