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2011年07月25日 「庭野日敬師に学ぶ会」メンバー29人が来会 大聖堂などを見学

新潟・十日町市の市民有志でつくる「庭野日敬師に学ぶ会」(庭野雅弘会長)のメンバー29人が7月25日、立正佼成会を訪れました。

同市の名誉市民である庭野開祖の功績に学び、市の発展に寄与することを目的に掲げる同会。「生誕地まつり」(同実行委員会主催)の開催に携わるほか、同市菅沼の生誕地道場で行われる「菅沼子ども村」(主管・青年本部)の協力団体でもあり、本会とのつながりも深い。
一行は本部スタッフの案内のもと大聖堂や一乗宝塔を参拝した後、法輪閣へ移動。同第一会議室で酒井教雄顧問が一行の来会を歓迎し、『開祖さまとの思い出』をテーマに講演を行いました。酒井顧問は庭野開祖の功績や人柄について触れながら、その原点は故郷である同市や菅沼での幼少期の体験にあると強調し、同会のさらなる発展に期待を寄せました。
このあと、一行は法輪閣を見学しました。

(2011.08.05記載)