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2012年03月10日 「法華経国際会議」参加者一行が立正佼成会を訪問 渡邊理事長と懇談

3月10日午前、「第16回法華経国際会議」の参加者11人が本部を訪れ、開祖記念館のシアタールームで渡邊恭位理事長と懇談しました。

席上、渡邊理事長は、昨年イタリア・アッシジで開かれた「世界平和と正義のための考察、対話、祈りの日」に参列したことを紹介。「すべての人が求めているのは真理であり、善である」というローマ教皇ベネディクト十六世の言葉を挙げ、「宗教宗派、文化の違いを超えて学び合う大切さを実感した」と話しました。
このあと、一行から本会の行法などについて質問が出され、渡邊理事長が教えを生活に生かす本会の特徴や、庭野日敬開祖が大切にした「異体同心」の精神を説明しました。

(2012.03.23記載)