2012年06月28日
神奈川・寒川神社の利根宮司らが来会 川端総務局長があいさつ
神奈川・高座郡にある相模國一之宮寒川神社の利根康教宮司をはじめ職員４５人が６月２８日、立正佼成会を訪問しました。
同神社と本会は宗教協力を重ねており、本会湘南教会の会員が同神社の例祭で「万灯奉納行進」を披露するなどの交流が続いています。今回の来会は、同神社からの依頼を受け、職員研修の一環として行われました。
当日、大聖ホールでは、川端健之総務局長が一行を前にあいさつ。自然の恵みに感謝していく神道の考え方に教えられる点が多いと述べ、歓迎の意を表しました。
これに対し、同神社の利根宮司が本会湘南教会との交流に触れ、今回の訪問を心待ちにしていたと語りました。
このあと、ＤＶＤ『仏性開顕』が上映され、外務グループスタッフによる教団紹介が行われました。次いで一行は、大聖堂、一乗宝塔、法輪閣を参拝しました。
なお、６月２１日にも同様の研修が行われ、同神社の職員４５人が来会しました。
(2012.07.06記載)
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