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2013年10月25日 佼成看護専門学校で戴帽式 32人が「誓いの詞」

佼成看護専門学校の「戴帽式(たいぼうしき)」が10月25日、セレニティホールで行われ、今年4月に入学した45期生32人が出席しました。

戴帽式は、病院での実習を前に看護師を目指す決意を新たにするもの。
式典では、神保好夫学校長が式辞に立ち、知識や技術の習得とともに人間性の向上に努めるよう激励。続いて「戴帽の儀」が行われ、学校関係者、保護者、在校生176人が見守る中、教員によって一人ひとりの頭にナースキャップが載せられました。
教団を代表して祝辞を述べた渡邊恭位理事長は、同校校歌にある『慈悲の心育てゆく』という一節に触れ、思いやりの心を養う大切さを強調。「知識、技術を備えると同時に、心優しく温かい看護師になって頂きたい」と戴帽生に期待を寄せました。
「戴灯の儀」では、戴帽生がキャンドルを手に「誓いの詞」を斉唱しました。

(2013.11.01記載)