2014年06月21日
「平成26年次議員交流会」第1回 筑波大名誉教授 村上氏が講演
「平成26年次議員交流会」の第1回が6月21、22の両日、本部諸施設で行われました。地方自治体の首長、議員ら371人が参加しました。立正佼成会への理解を深め、議員同士の交流を図ることが目的。
21日午後、開会式が行われ、教団を代表して中村憲一郎総務局長があいさつ。「宗教的精神とは、『生命の尊厳』を守る慈悲の心(苦を抜き楽を与える)が根本」であり、「政治に携わる皆さまが、さまざまな課題に取り組むことは、本来、全てが『生命の尊厳』を守るための働きといえます」という庭野会長のメッセージを紹介しました。
石井志郎千葉県富津市議会議員による体験発表などが行われた後、村上和雄筑波大学名誉教授が『遺伝子ONで可能性をのばす』をテーマに講演。「笑い」が遺伝子を通じて心身に影響を及ぼすことを説明しました。
翌22日には、研修、情報交換会などを実施。閉会式では、参加者の感想発表に続き、酒井教雄元教団理事長(佼成学園理事長)があいさつしました。
(2014.7.4記載)
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