2014年06月10日
新宗連 第27期第７回理事会 戦後70年へ 平和推進事業 平成25年度の決算案を承認
新宗連（新日本宗教団体連合会）の「第27期第７回理事会」が６月１０日、神奈川・伊勢原市にある思親会本部で開催され、理事、総支部役員ら41人が参加しました。立正佼成会から川端健之理事長（同理事）が出席しました。
理事会では冒頭、評議員を務めるなど新宗連の発展に寄与し、今年３月に逝去した庭野欽司郎本会参与の冥福（めいふく）を祈り、黙とうが捧げられました。
岡野聖法理事長（解脱会法主）の開会あいさつに続き、平成25年度の事業報告案、同決算案が諮られ、了承されました。
また、来年は戦後70年の節目にあたり、国立・千鳥ヶ淵戦没者墓苑での「戦争犠牲者慰霊並びに平和祈願式典」が50回目を迎えることから、今後、「第50回『８・14式典』――平和推進事業」を実施することが承認されました。
このあと、各委員会や機関、総支部からの報告が行われました。
(2014.6.20記載)
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