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2014年07月06日 中山善衞師(天理教前真柱)の告別式 庭野会長が参列

天理教前真柱で6月24日に逝去された中山善衞師(享年81歳)の告別式(天理教教会本部葬)が7月6日、奈良・天理市内の北大路乗降場臨時斎場で執り行われ、庭野日鑛会長が佳重夫人と共に参列しました。根本昌廣外務部長、東伸吉奈良教会長が随行しました。

告別式では、天理教の上田嘉太郎表統領が弔辞。庭野会長と佳重夫人は、宗教界はじめ各界からの参列者と共に「玉串(たまぐし)奉献」に臨み、追悼の誠を捧げました。
中山善衞師は1932年、二代真柱・正善師の長男として天理市に生まれました。67年、正善師の逝去に伴い、三代真柱に就任。98年に長男の善司師(四代)に継承するまで、30年余にわたって真柱を務め、同教団の発展に寄与しました。

(2014.7.11記載)