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2014年09月23日 本会主催「千鳥ヶ淵戦没者慰霊法要」 東京教区会員らが参集

立正佼成会主催の「第56回千鳥ヶ淵戦没者慰霊法要」が9月23日、東京・千代田区の国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑で営まれ、教団役職者、東京教区の会員ら約180人が参加しました。

式典では、国富敬二東京教区長を導師に読経供養が行われ、庭野会長の回向文が奏上されました。
このあと、あいさつに立った国富教区長は、「自らの中に平和を乱す元凶がある」との庭野会長の言葉に触れ、「日常生活の中で自分の考えを押し通したくなる気持ちを一つひとつ見直していくことが、ひいては世界の平和につながっていくのです」と述べました。

(2014.10.3記載)