News Archive

2015年2月

2015年02月02日

庭野平和財団 南アジアプログラム閉所シンポジウム 人権擁護や食の安全問う ネパール・ドゥリケル市 支援先NGO代表ら参加

庭野平和財団の「南アジアプログラム閉所シンポジウム」が2月2日から5日まで、ネパール・ドゥリケル市内のホテルで開催されました。同プログラムの諮問委員や支援先のNGO(非政府機関)の代表者ら18人が参加しました。 同プログ…

2015年02月02日

庭野平和財団 南アジアプログラム終了シンポジウム 貧困の削減目指し討議 ネパールドゥリケル市 3カ国 29のNGOに対し 10年間で総額2億2363万円を支援

諮問委員や支援先のNGO代表者らが一堂に会し、南アジア地域の貧困削減に向けて議論を重ねました 庭野平和財団による「南アジアプログラム終了シンポジウム」が2月2日から5日まで、ネパール・ドゥリケル市内のホテルで開催されまし…

2015年02月03日

「寒修行」終わる 心を鍛え、飛躍への一歩

大聖堂はじめ全国各教会で1月20日から行われていた平成27年の「寒中読誦(どくじゅ)修行」(寒修行)が3日、終了しました。 大聖堂では、期間中、東京教区22教会の会員約7千人が3組に分かれ、朝6時から『法華三部経』を通読…

2015年02月04日

第53回社会開発委員会 本会国連代表の神谷主幹が参加 国連経済社会理事会

『現代世界における社会開発の再吟味と強化』をテーマに国連経済社会理事会(ECOSOC)の「第53回社会開発委員会」が2月4日から13日まで、ニューヨークの国連本部で開催されました。各国政府、NGO(非政府機関)の代表者ら…

2015年02月05日

真宗大谷派・宗議会議員の一行が来会

真宗大谷派の宗議会議員ら一行26人が2月5日、宗教教団の視察を目的に立正佼成会を訪れました。 東京宗務出張所の錦秀見所長をはじめとした一行は、赤川惠一外務グループ次長の案内で開祖記念館を見学したあと、大聖堂で本会の歴史や…

2015年02月06日

WCRP日本委 許されざる行為に強く抗議 「イスラーム国」による人質殺害事件に関する声明を発表

WCRP(世界宗教者平和会議)日本委員会(庭野日鑛会長)は2月6日、イスラーム過激派組織「イスラーム国」(ISIL)による日本人2人を含む人質殺害事件に関して声明を発表、許されざる行為に強く抗議するとともに、現在も人質と…

2015年02月06日

ミャンマーの石碑修復、碑文研究事業 アロン博士が概要を報告 中央学研が資金助成

中央学術研究所が資金助成を行うミャンマーのクドードゥ・パゴダ石碑の修復・保存および碑文研究事業の初回報告会が先ごろ、同研究所で行われ、共同研究代表者のマーク・アロン博士(シドニー大学)が計画の概要を報告しました。事業評価…

2015年02月06日

本会一食平和基金 平成27年次 運営計画 「一食を捧げる運動」の浄財 国内外の支援事業に3億1919万円

すべての人が安心して生活を送れるよう、一食運動の浄財は今年も多くの支援活動に役立てられます(写真はカンボジアでの食料確保プロジェクト=copyright@JVC Cambodia) 立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営…

2015年02月07日

IALRW・Japanが講演会

立正佼成会会員有志も加入するIALRW(国際自由宗教婦人連盟)Japanの講演会が2月7日、普門館国際会議室で行われ、122人が参加しました。 『平成27年の運勢 乙未 三碧木星をより良く生きるために』をテーマに山本行恭…

2015年02月07日

「一食推進全国フォーラム2015」「一食を捧げる運動」40年 推進役を担う会員330人が参加 さらなる啓発・浸透に向け意見交換

フォーラムでは、全国の一食運動推進担当者が集い、運動40年の功徳をかみしめ、全会員への運動の浸透を誓いました 「一食(いちじき)を捧げる運動」の推進などを目的とする「一食推進全国フォーラム2015」(主管=青年グループ、…