2015年10月19日
大宮八幡宮・鎌田宮司の神職身分特級昇進を祝う会 庭野会長が出席
大宮八幡宮(東京・杉並区)鎌田紀彦宮司の神職身分特級昇進を祝う会が10月19日、東京・港区の明治記念館で開催され、立正佼成会から庭野日鑛会長、川端健之理事長、国富敬二杉並教会長が出席しました。
鎌田師は昭和38年、明治神宮に奉職。同権宮司、同責任役員、同外苑苑長、明治記念館館長などを務め、平成10年に大宮八幡宮宮司に就任しました。神社本庁参与、國學院大學協議員、東京都神社庁顧問はじめ多くの要職を歴任し、今年2月、神職身分の最上級である特級に昇進。公益財団法人WCRP(世界宗教者平和会議)日本委員会理事として宗教対話・協力を推進し、本会とも深い交流があります。大宮八幡宮は、本会本部周辺の氏神にあたります。
当日は、田中恆清・神社本庁総長(北白川道久・同統理名代)、渡邊修・神宮禰宜(鷹司尚武・同大宮司名代)の祝辞に続き、鎌田師が謝辞を述べました。
(2015年10月29日記載)
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