2016年01月07日
多彩な形式でご本尊と結縁 本年次の「本部参拝」がスタート
立正佼成会の根本道場である大聖堂を参拝し、ご本尊と結縁(けちえん)する「本部参拝」が、本年次もさまざまな形式で実施されます。
「涅槃会(ねはんえ)」「降誕会」といった教団定例儀式行事をはじめ、「布薩(ふさつ)の日(1日、15日)」「開祖さまご命日(4日)」「脇祖さまご命日(10日)」などに参加する本部参拝が計画されています。すでに、1月7日に「御親教」、同10日に「脇祖さまご命日」の本部参拝が行われ、合わせて約5000人が参加しました。
また、今年は、世界の会員が一堂に会する「第4回世界サンガ結集参拝」が5月29日、「耳の聞こえない人・聞こえにくい人の参拝(第14回アイラブ団参)」が4月30日、5月1日に開催されるほか、「壮年本部参拝」(3回)が行われます。全国の教会を対象とした「大聖堂当番修行」や、教会単位などで自主企画する本部参拝なども計画され、年間を通じて約13万人が本部を訪れる予定です。
(2016年1月14日記載)
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