2016年01月25日
川端理事長 石清水八幡宮、大本本部、浄土宗宗務庁を訪問
川端健之理事長は１月２５日、京都・八幡市の石清水八幡宮と同亀岡市の大本本部をそれぞれ訪問しました。佐藤益弘西日本教区長が同行しました。
石清水八幡宮では、田中恆清宮司と面会。席上、昨年１０月に同宮の本殿および社殿など１０棟が国宝の指定を受けたことなどが話題に上がりました。懇談後、川端理事長は本殿に向かい、正式参拝しました。
大本本部では、浅田秋彦大本本部長、松田一亀岡宣教センター長と面会。芸術に対する大本の理念や取り組みなどの説明を受けた後、歴代教主の書・画・陶芸作品などが展示される「ギャラリーおほもと（作品展示室）」を見学しました。
また翌２６日には、京都市東山区の浄土宗宗務庁を訪れ、豊岡鐐尓宗務総長、淺野義光総長公室長らと懇談。昨今の宗教界を取り巻く社会の状況や、各宗教団体が互いの違いを認めながら、協力し合う重要性などについて語り合いました。
（2016年2月 4日記載）
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