News Archive

2010年08月14日 新宗連青年会が結成50周年に向け「プレ・たすきリレー」始動

新宗連青年会は8月14日、平成23年の結成50周年に向け、「プレ・たすきリレー」をスタートさせました。来年本格実施する「世界平和への道 全国たすきリレー」に先立って行うもの。

当日、保積志弘同青年会委員長(大和教団嗣親)が、東京・千代田区の国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑で行われた「戦争犠牲者慰霊並びに平和祈願式典」終了後、「世界平和への道」「祈ろう つなごう あるきだそう」と書かれた青色のたすきをかけ、「広島原爆の残り火」「長崎を最後の被爆地とする誓いの火」を種火にした灯火を携え、スタートの一歩を踏み出しました。
今後、同青年会常任委員らが9月8日までの27日間、平和を訴えながら新宗連加盟教団の各拠点を訪れてたすきと灯火をつなぎ、ゴールの新宗連大阪事務所を目指します。途中、「ARMS DOWN! 共にすべてのいのちを守るためのキャンペーン」の署名活動も実施します。たすきと灯火は、9月に奈良で開催される同キャンペーン終了イベントの会場に届けられる予定です。

(2010.8.20記載)