2010年10月16日
庭野会長、石清水八幡宮で田中宮司と懇談
庭野日鑛会長は10月16日午後、京都府八幡市の石清水八幡宮を訪れ田中恆清宮司と懇談しました。川端健之総務局長、中村憲一郎京都教会長が同行しました。
石清水八幡宮は860年の創建と伝えられ、誉田別尊(ほんだわけのみこと、応神天皇)などを御祭神とします。京都の裏鬼門(南西)の守護神、王権・水運の神として知られる国家第二の宗廟であり、清和源氏が氏神として信仰したことから武神として崇敬されます。
田中宮司は現在、神社本庁総長、世界連邦日本宗教委員会会長、WCRP(世界宗教者平和会議)日本委員会理事などの要職を務めます。
懇談では、WCRP40周年記念行事について語り合われたほか、田中宮司が同宮の由緒、歴史等を説明。このあと、庭野会長は正式参拝を行い、幣殿で玉ぐしを捧(ささ)げました。また、田中宮司の案内で、境内を見学しました。
(2010.10.22記載)
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