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2011年03月27日 庭野会長、大和教団へ 震災被害に、お見舞いの意


大和教団の教主・保積秀胤師から、同教団の被害状況などを聞く庭野会長

庭野日鑛会長は3月27日午前、大和教団の本部(宮城県仙台市)を訪れ、教主の保積秀胤師、統理の保積志弘師に、同教団が東日本大震災で被害を受けたことにお見舞いの意を伝えました。

同教団は、新宗連(新日本宗教団体連合会)加盟教団であり、保積秀胤師は副理事長、保積志弘師は新宗連青年会(新日本宗教青年会連盟)の委員長を務めます。今回の震災により同教団は、本殿のある大國神社など一部の施設に被害を受けました。
席上、保積秀胤師は、同教団の被害状況を説明。庭野会長がお見舞いの意を伝えました。また懇談では、大規模な被害に遭っても礼節を失わない日本人の特性などが話題となりました。

(2011.04.07記載)